こんにちわ。
8月に入りましたね。
我が家は小学校の目の前。
この時期はセミが毎日大合唱です。セミって不思議で梅雨が明けると同時に鳴きはじめるんですよねぇ。
そして、お盆過ぎにはヒグラシが鳴きはじめます。
ヒグラシの鳴き声を聞くと、
「もうすぐ夏も終わりかぁ」としみじみ感じます。
さて、今日は「夏を元気に乗り切る方法」の第3弾です。
これまで、
- ビタミンC
- 鉄分
- 湯たんぽ
- 室温
のうちのビタミンC、鉄分、湯たんぽについてご紹介しました。
今回は、『室温』についてのご紹介です。
温度計に沿ったエアコン設定をしてみよう
今更ですが、夏の時期、みなさん室温を何度くらいに設定していますか?
私たちが快適に過ごせる温度は、25~27度と言われています。
スタッフkimiも、6畳の部屋のエアコンをその設定にしていました。
しかし!ここでとんでもない事態が起こったのです!
ある日、部屋で過ごしていると何だかぐったりするし、元気も出ない。
何だか良く分からず、リビングに出ると、涼しくてホッとしました。
何気にリビングの温度計を見ると27度になっている。
ん??待てよ、、、
この涼しさで27度???
てことは私の部屋って一体何度なの???
気になって温度計を持っていき部屋に置いていました。
すると、、、
温度計が徐々に上がって30度に突入しました!(姉さん、事件です←「ホテル物語」の決まり文句 )
私の部屋は西日側で暑いのか、はたまたエアコンの具合か分かりませんが、エアコン設定+4度だったんです、、、
ビックリしてすぐにピピピと温度を下げました。
エアコン設定は23度にしました。
しばらくすると、温度計が27度になりました。
どうりで夜も寝苦しいし、部屋にいてもぐったりしていたわけです。
というか、この家に引っ越して20年以上経ちますが、夏はいつもバテていました。
まさか、エアコンの設定温度???
私の部屋だけかと思いきや、姉の部屋も、3階の母宅のリビングのも、温度計で見ると30度ありました。
エアコン設定は27度です、、、
ちなみに、唯一、涼しかった私たちが住む2階のリビングは業務用のエアコンで天井に取り付けるタイプのもの。これは、ホントに効きがイイです。
というか、エアコンの設定と温度計の温度が一緒なので、これが本当なんですよね。苦笑
家庭エアコンは効きが弱いのでしょうかねぇ。
みなさんも、どうぞ温度計を置いてみてください。
そして、温度計に沿って、25度~27度になるようにエアコン設定をしてみください。
長くなりましたが、室温を調節するようになって、熱帯夜もぐっすり眠れるようになって、
午後も快適に過ごせるようになった体験者として、お伝えしました。
今回で「夏を元気に乗り切る方法」のご紹介はおしまいです。
これまでご紹介した方法はどれも夏に弱いスタッフkimiが元気に過ごせるようになった方法ばかりです。
夏バテしやすい方に、何かひとつでもお役に立てますように。
そして、8月も一緒に元気に乗り切りましょう^^
